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ロゴの基本と種類紹介

こんにちは、ミツコトデザイン 鈴木です。

ロゴが必要になるのはどんな時でしょうか?


起業する・お店を新くオープンする・新くブランドを作る・今までのイメージを一新したい


などなど、色々ありますよね。


でもどうしたらいいのか?何からすればいいのか?

そもそもロゴってなんだ??


とお困りのあなたに、本日はロゴの基本と種類を簡単にまとめてみました!



【目 次】



1- ロゴって何?ロゴの基本


ロゴは会社や店舗、製品、サービス、などのサービス内容や理念などを形にし伝えるためのコミュニケーションツールの一つです。

ロゴにはロゴタイプ、シンボルマークなどがあり、その要素の組み合わせからロゴができています。



2-ロゴの種類や形


ロゴの種類は大きく分けて3つのタイプがあります。

  1. ロゴタイプ

  2. シンボルマーク

  3. ロゴタイプ+シンボルマーク

ロゴは大きく分けると3つですが、実際はもっと複雑で自由度が高く個性に溢れています。


ロゴの構成図


図のようにロゴタイプ、シンボルマークがありそれらの組み合わせ、あるいは単体がロゴマークになります。



3-特徴:ロゴタイプ

ロゴデザイン参考ロゴタイプ

ロゴタイプで有名なのは、例えばGoogleやSONYなどがあります。


ロゴタイプは名前を覚えてもらいたい場合に有効です。読んでもらえる、という大きなメリットがあります。視認性が高いのでいろんな物に使いやすく汎用性が高いです。

フォントも既存のフォントを使用する場合もありますが、商標登録が必要な業種の場合はオリジナルのフォントを作成する必要があります。



4-特徴:シンボルマーク

ロゴデザイン参考シンボルマーク

シンボルマークで有名なのはAppleやスターバックス、皆さん目に浮かぶでしょうか?


シンボルマークは業種を表現したものや、理念などの考えを形にした物になります。

象徴的な物で、見る人の印象に残りやすくインパクトを与えます。

単純、シンプルなシンボルマークは印象に残りやすく、特に自分で描けるほどに単純だと覚えてもらいやすいです。ただし、シンプルであればあるほど、よそのシンボルマークと似てしまう危険性があるので要注意です。

また、シンボルマークのみではお店や企業名などが伝わらない場合もあります。

そこで、シンボルマークの中に名前を組み込む場合もよくみられます。



5-特徴:ロゴタイプ+シンボルマーク

ロゴデザイン参考ロゴマーク

ロゴタイプ+シンボルマークの組み合わせでパッと浮かぶのはメルカリやAmebaでしょうか。CMなどにも使われていますよね。


印象に残りやすいシンボルマークにロゴタイプを追加することで、印象に残りやすく名前も覚えてもらえるという一目見てしっかり分かるロゴになります。

ロゴタイプとシンボルマークを別々で使うなど汎用性の高いロゴになります。別々に使う場合はロゴを作る際にロゴの仕様書を作ることで、ロゴを使う際のルールを決め、一定のデザイン性を守ることが必要になってきます。



6-ロゴの基本と種類まとめ


ロゴには様々な形があります。

どんな形がいいのか、何に使うのか、どういった思いを伝えたいのか。

それぞれのブランドや事業に合った物にするには、制作側との擦り合わせが大事になってきます。


また、自分の事業やコンセプトに合ったロゴを作る際は、トータルでデザインすることをお勧めします。

そうすることで、使う色やフォントなど、ブランドとして統一することができ、エンドユーザーにとって認識しやすい物になります。

また、社内などの意識の統一などにも繋がります。


ロゴのデザインやブランディング等ご相談承っております。

お気軽に御声がけください。



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